在宅フリーランスも補助金申請は可能 広告や機材に使える

在宅フリーランスも補助金申請は可能 広告や機材に使える

小規模事業者持続化補助金って在宅フリーランスでも申請できるのご存じですか?

販促費や事業拡大のための費用が国家予算から支給される素晴らしい制度。

中小企業や個人事業主対象なので、もちろん開業届を提出している在宅フリーランスでもOK。

小規模事業者持続化補助金の使い道や、申請手続きから支給までの流れをザーッと説明しますよ

募集は春頃の一瞬で終わってしまいますので、見逃さずにチェックしてみてくださいね。

小規模事業持続化補助金の使い道・在宅フリーランスの場合

商工会に所属している中小企業や個人店舗にはおなじみの小規模事業者持続化補助金ですが

在宅フリーランスも個人事業主、商工サービスを営んでいる場合も多いので見逃すわけにはいきません。

ただ使い道が実店舗と少し異なる場合もあるので、わたしなりの解釈で恐縮ですが

これは申請対象になりそう、という具体例を挙げてみますね。

※微妙な場合は商工会へ相談を。場合によっては却下となる事例もあるのでご了承ください

販促費・広告宣伝費

主に自分のビジネスを広めることに使う費用です。

リア活している起業家では、主に名刺やチラシといった販促に使う紙モノが一般的なので

在宅フリーランスに置き換えると、こういった費用に使えそう。

  • ネット広告(Googleアドワーズ、Facebook広告、インスタ広告)
  • 自社サイトとしてのWordpress構築費(WPテーマ、サーバー、ドメイン)
  • アイコンやヘッダー、ロゴなどのイラスト素材
  • フォントの購入
  • ライターやWebデザイナーへの外注費用
  • ネットショップ構築費(minnneや楽天などの出品は除外)

販路拡大のための経費

ビジネスを大きくしていくためにかかる費用のこと。

主には新製品開発など、新しいプロジェクトを立ち上げる時などに使われます。

この場合の在宅フリーランスが申請できそうなものといえばこういったことかなと。

  • WPテーマ・プラグイン開発費用(Webデザイナーの場合)
  • 自宅でお教室を開講する時のリフォーム代
  • YouTuberの撮影用スタジオ準備・機材の購入

ただやはり収入ありきの事業になるので、趣味と間違われないように事業計画書は必要になってきます。

経費に係る諸費用

これらのことに付随する諸費用も、申請の中に入れてOK。

  • 取材のための交通費(公共交通機関のみ)
  • コンサル費用
  • スタッフの外注費

セミナー参加は除外だそうですが、オンライン教材については未確認。

参考書籍もゴリ推しすれば入れてもらえそうですけどね…あとは事業計画書でいかにプレゼンするか。

在宅フリーランスやネットビジネス系は、アナログ店舗を相手にしている商工会には話が通じにくいことも多いので

いかに実店舗でいうところのこれに当たります、というアピールとあとは情熱。(笑)

まぁまだITって言ってる時点で遅いですから。ww

小規模事業持続化補助金に必要な書類

小規模事業者持続化補助金は、開業届を出している個人事業主であれば1年目でも申請可能です。

開業届の提出を口酸っぱくわたしが言ってるのはこのためでもあります

開業届の提出いつする?個人事業主になると決めた時

いくら白色で毎年確定申告していても、開業届未提出ですと補助金申請の対象になりません。

そして、小規模事業者持続化補助金を申請するには書類が必要になってきますがこれがまた難しい。

ここでくじける在宅フリーランスの人も多いです。(わたしも

でもね、出す出さないにかかわらず書いてみることで、自分のビジネスの見直しにもなるので

いちどチャレンジしてみましょう。

経営計画書

自分のやっていることや強みを洗い出し、こういった事業をやっていますというアピールをする書類。

顧客の動向やニーズも書く欄がありますので、自分のやっていることがどういった人に売れていて

今後何を欲していて、それに対してどう対応していって今後どう展開していくのかを事細かく書いていきます。

わー難しい…やだもう帰りたい(在宅なのに)

しかし、ここを逃げてはビジネスってできやしないと思いません?

補助事業計画書

今回の小規模事業者持続化補助金を使って、どんな事業に取り組むのか

補助金をどんな用途に使うのか、実施することによっての売上見込みや

資金調達をどのように行うのか(借入またはこれまでの売上金)

という、この補助金の使い道とそれによってもたらす効果を書いていきます。

チームで取り組む場合は、共同申請者も同じように自分の役割部分を書いていきます。

 

ここまででも吐きそう…でも大丈夫。商工会で無料相談会を実施していますし

普通に商工会の門を叩いてもきっと親切に対応してくれることでしょう

(ある程度かみ砕いた言い回しが必要かもしれないので準備していくと安心です)

または、知り合いに行政書士さんや税理士さんがいれば申請代行もやってもらえます(要報酬)

この士業報酬も補助金の中に組み込めるので、自分で書類を書くのが不安な時は相談してみるのも手ですね。

補助金の申請から採択、実施後に支給まで

小規模事業者持続化補助金は、申請した事業主全員が採択される訳ではなく

そこから商工会の推薦書をもらって、全国商工会連合会に提出され審査後採択となります。

地方だと意外と採択されやすいと聞いたことがあり、周りのリア活フリーランスさんは採択されているので

在宅フリーランスも頑張ればいけるはず。(笑)

そして、採択後すぐ支給というわけではなく

一旦計画書に沿って事業を実施してその費用を使った後、3分の2(上限50万円)が戻ってくるというシステム。

そうです、全額支給ではないのです…

でも、広告宣伝費が戻ってくると思えば嬉しくないですか?

自分のビジネスの見直しもできるし、きちんと長くフリーランスを続けていきたければ

やっぱり一度はチャレンジしてみたい小規模事業者持続化補助金なのです。

小規模事業者持続化補助金の申請期間は毎年春頃

そして、小規模事業者持続化補助金の申請募集期間はあっという間で

2018年の募集は2月26日~5月13日でした。

募集されたことも、締め切ったこともぼーっとしていては通り過ぎてしまいます

近くにある商工会議所で申請書類の手続きが可能ですので、HPを随時要チェックです。

近くの商工会議所を探す

また、前年度の小規模事業者持続化補助金の募集要項を参考にして今年度のシミュレーションをしておくと

スタートダッシュに間に合いそう。

平成27年度補正予算 小規模事業者持続化補助金 【公募要領】

 

なかなか長い道のりになりそうな小規模事業者持続化補助金ですが

これで自宅を改装してしまったという飾り巻き寿司インストラクターもいますので(笑)

我々在宅フリーランスもできないことはないです!

わたしも2019年募集にチャレンジしてみようーーーーー

ABOUT THE AUTHOR

うめちゃ
企業データリスト作成依頼とサイト運営で生計を立てるフリーランサー。自宅兼事務所で毎日PCに向かって仕事しています。
真面目に長く続けるフリーランス仲間を増やしたくてブログで情報発信中。
夢は田舎でシェアスペースをのんびり営むこと。
Follow :

この記事にコメントする

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください