フリーランス仕事の選び方 強みと売り先を見つける




フリーランス仕事の選び方 強みと売り先を見つける

フリーランスになって何をやればいいのか、どんな仕事を選んだらよいのか迷っているアナタに

自分の商品を見つける方法を今日はお伝えしますね

ビジネスは代行業なので、周りのニーズや他のフリーランスがやっている仕事のようなものを選びがちだけど

まずは自分を知って、できることと叶えたい仕事環境から考えないと消耗してしまいます。

そんなわたしも、何屋って言っていいのかわからず何年もさまよってきましたからw

無理して疲れてしまってフリーランス辞めた!なんてことのないように

最初にこのワークをやることから始めるとよいです。

ワーク中は、「この仕事やったらいいよ」などとアドバイスしたがる外野の声は

シャットアウトしてひとり静かに向き合いましょう

準備ができたら、始めていってくださいね。




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自分の特性・強みを見つける

最初に、自分がどんな人なのかを知ることからなのですが

安易に強み発掘セッションを受けたりしなくても、丁寧に深堀していくと必ず見つかります

強みは自分でわかりにくいと言われますが、それは自分と向き合っていないだけ。

誰かが与えてくれるお宝ではないのですよ(笑)

過去やった仕事の業務を細分化する

アナタが今まで勤めていた会社の業務でかまいません。

一か月を通して、些細な作業を一つずつ挙げてみましょう

ノートに箇条書きまたは付箋に書いていきます。

わたしは窓口業務で主には接客に当たっていましたが、

お客さんと接する他にもたくさんの業務がありました。

  • レジ締め
  • 窓口の整理整頓
  • カタログの補充
  • 着券精算
  • 電話対応
  • 企画提案
  • POP作成
  • 新人・後輩教育
  • 未払い顧客への問い合わせ
  • 備品管理
  • バックヤードの整理整頓
  • 日報作成
  • 事務連絡ファイルの整理
  • 事務所との打ち合わせ・申し送り
  • 休憩室の掃除

こういった感じでピックアップしていきます。

1つの職種でも意外とたくさんの細かい作業があることに気がつきましたよね

とことん出しきったら、次の作業に入ります。

細分化された仕事でいちばん楽にできるものを見つける

先ほどピックアップした作業をおおまかに分類化して

初めに、これだけは自分じゃなくてもいいという作業を外します。

次に、これそんなに重要じゃないなという作業も外します。

残った作業のうち、好きな作業特にこれだけは一日延々とやっていられるというのが見つかれば

その作業に印をつけておきます。

わたしの場合、ここでまさかの接客苦手説が浮上…!

窓口対応と電話対応が外れました。新人教育もパス。

最後に残ったのが、着券精算とカタログ補充、備品管理だったってわけです。

他の人が大変そうにしていたらビジネスチャンス

自分では普通にこなせることでも、他の人からすると大変で面倒なことは

お金を払ってでも頼みたいと思っています。

わたしはPC操作がある程度できて、データ管理や入力などの単純作業は延々とやっていられる

ということで、タスク事務屋のできあがり。

いわば内職的な仕事で自分では大したことないと思っていますが、単純作業が苦手な人っているものなのですね

このように、不思議に思うこと。これがアナタの強みです。

ネットの世界に居るとPCが使えることが当たり前になっているけれど

俗世間に出ると「PCできませぇん」と言ってる人はごまんとおります。

(この「PCできる」の幅も謎なんですけどね…(笑))

自分が無理なく働ける環境をつくる

さて、自分の強みは見つかった。次は働く環境を考えていきます。

  • 外に出て移動するor自宅でじっとPCに向かう
  • 話すor書く
  • 人前に出るor裏方に回る
  • 同じ仕事を複数人でやるor一人一担当を任せてもらう
  • みんなでワイワイor少人数でしっぽり

人との距離感や体力を考慮しながら考えていきます。

ちなみにわたしはこれ全て後者なのです。

そりゃセミナー集客で表立ってやったり、全国移動してたら疲れるはずですわ…(笑)

毎月どのくらいのお金が入ってきたら生活できるか

いくら強みを使って楽にできる仕事だったとしても、入ってくるお金があまりなかったり

仕事自体に需要がなければ、フリーランスは破綻します。

ここからは自分の懐との計算。生活するために必要なことなので

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「こんなことでお金もらうなんて…」と遠慮せずに堂々といただくものはいただきましょう。

単価×仕事量を決める

自分の月給をまず決めて、そこから1発注の金額を決めます

アナタがやろうとしている仕事の相場をざっくり見てみましょう

その単価から、発注金額を割ると仕事量が出てきますね

割に合わないと思ったら、単価を上げて調整しましょう。

わたしの場合、単純作業というのもあり単価が1桁というケースはザラです。

その分量をこなせるので、ありえない件数の受注をもらって生活を成り立たせています。

だいたいひと月あたり、5000~1万件は企業サイトを閲覧している計算で動いていますw

お金をもらう先(お客さん)を決める

売るものが決まった、単価も仕事量も決まった。あとはお客さんを見つける

この段階でコケてしまうフリーランスは数多くいます。

特に、ハンドメイドやイラストレーターさん。主婦層に売ってしまって消耗するわ稼げないわ…

しまいに「稼ぐつもりないし」なんて強がり言っちゃったりなんかして。

※だったら値段つけないでよと言いたいですけどね

ハンドメイドイベントで叩き売りさせられたり、イラスト受注で何度も修正された挙句バックレられたりするのは

一般顧客へ売っているケースがほとんどなのです。

要は、売る先を間違えているということ。お客さんを間違えると自分が破綻するのです。

フリーランスはお客さんを選べるのが会社員と違うところ。

じゃぁ誰に売るかというと、ずばり「お金を持っているところ」へ売ります。

お金を持っているのは誰なのか。世の中でいちばんお金を回しているのは法人つまり企業です。

一般消費者では太刀打ちできない量のお金を回しているわけですよ。

これに乗らない手はないですよね。

 

香川県詫間町という田舎にある「へんこつパン」という小さなパン屋さんがあるのですが

ここがなぜ老舗でずっと続けているのかを追ってみたところ

地元でシェア1位のスーパー、マルナカにパンを卸しているからなんですね

マルナカなら地元の消費者が必ず買い物に来ます。

周りでは手作りにこだわったオシャレで小さなパン屋さんを開店しては閉店していくのを横目で見ながら

細々とマルナカに卸して店の存続を図っているへんこつパン。

ここからビジネスのヒントをもらった気がしました。

やっぱりお金はある所からない所に流れるのが正解。

一般消費者に売るという仕事は数をさばける企業がやるに限る。

他にも生き残る中小企業は、大きい企業から下請けをもらっているのですよね

力のない我々が一般消費者に向けて何か売ろうとしても、泥船になるのがおわかりでしょうか…

 

このことがわかってから、フリーランス活動が安定してきました

受注を請けるのは企業または個人起業家。BtoBのお仕事。

現在ランサーズでも、ほぼ法人様からしか依頼を請けておりません。

アフィリエイトだって、広告主は企業です。特にアドセンスを扱うGoogleなんか世界規模。

フリーランスからの受注もまれに請けますが、そこでもやはりBtoBという姿勢は変わりません

お金のもらいっぱぐれがないようにしないと(笑)

 

もしアナタのやろうとしている仕事が、企業向けに提供できるかどうか不安かもしれません

大丈夫、フリーランスを求めている企業は意外とあります。

Webメディアの専属ライター募集に応募してみたり

ロゴのコンペに応募してみたりと、挑戦する機会はいくらでもありますし

営業をかけてみると、先方が外注したい仕事なら依頼がもらえることもあります。

社内でできない人が集まって何時間も残業されるより、外注に出すほうが人件費かからないですから

そういった点を踏まえても、フリーランスは細かいところに手が届く素晴らしい仕事と言えますね!

 

 

フリーランスの自分が何屋であるかが決まるまでは、しばらく時間がかかるかもしれません

時には見たくない自分の姿に吐き気をもよおすこともあります。

わたしもここにたどり着くまでに随分遠回りしましたから(笑)

駆け出し時に道を間違えないように、しっかりと自分と向き合って方向性を定めておきましょうね

アナタを必要としてくれるお客さんは必ずいます。

諦めずに自分のできる仕事を見つけていってくださいね!




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ABOUT THE AUTHOR

うめちゃ
企業データリスト作成依頼とサイト運営で生計を立てるフリーランサー。自宅兼事務所で毎日PCに向かって仕事しています。
真面目に長く続けるフリーランス仲間を増やしたくてブログで情報発信中。
夢は田舎でシェアスペースをのんびり営むこと。
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