クレーマーに対する神対応 怖いけど堂々と振る舞おう




クレーマーに対する神対応 怖いけど堂々と振る舞おう

女性がひとりでフリーランスをやっていると
何かしら、ナメられる場面に出くわすことも
あるかもしれません。
「ターゲット層が女性専用だから安心」かというと
必ずそうともいえず、
力で乗り切るほど体力や精神力を持ち合わせていないことも。

かつてサラリーマン時代、
非常に言葉遣いの乱れた男性たち(笑)に
揉まれて仕事をしていたり、
「要注意」と社内通知が出るほどの顧客様を人も対応してきて
まー数々の揉め事経験を積み(もう時効なはず)
その中で培ってきた
「最適な対応方法」が
何となく見つかったので
要点まとめてシェアしてみます。




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挨拶は明るく元気良く

小さい声でボソボソ、ジロジロ遠巻きに見ていると
「あぁん?」となります(  ̄▽ ̄)
とにかくオロオロせず、堂々と。
元気のよい挨拶は、それだけで防犯効果があります。
「こいつはナメたことが効かねぇなぁ」と思われるように
先手を打つことが大事。

否定形を使わず、同調しつつも自分の意見を持つ

「いえ」「でも」という言葉で返事することは
地雷を踏みます。
それは明らかに違う、ということでも
「あ、これはですね」「あぁ、こちらですね」という言葉から始めて
丁寧に説明するようにしましょう。

もちろん合っていることは
「そうです!」「そのとおり!」と満面の笑みで同意することで
味方感を存分にかもし出します。

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少額の損失をけちらない

「えぇやないかこのぐらい」という無理を言われたら、
もし理にかなっていなくても、お金で解決できそうなら
損失することも経費のうち。
ここをけちって、我がの理を通して
相手の思い通りにいかないほうが
周りにも影響が及ぶので
かえって大きな損失となります。

男性の影を常に持っておく

女性にヲラつく人は、男性が出てくるだけで
黙る場合もあります。
既婚者ならご主人の存在を、
独身なら男性コミュニティに出入りしているプロモを。
弱い存在を狙う人って、強い存在が出てくるだけでビビりますから(笑)

それでも手に負えない場合は、然るべきところに相談を

「訴えてやる!」「出るとこ出てもえんぞ!」と息巻いていながら
法律が正確にわかっているかというとそうでもなくて
「では内容証明を」と言うだけで
大人しくなったり。
それなりな言葉を並べておけば無理が通るだろう
というのが目に見えていますね
ここまできたら、脅しに片足突っ込むようになるので
然るべきところが介入できます。
ちなみに
店頭で机を叩くと「器物損壊」
「コロスゾ」とか「シネ」とか言われたら「殺人予告」になるので
日時と行為は、しっかり記録を。

まぁ
こんなことがないのがいちばん平和でいいんですけどね…

もし何か「ヤバイぞ」と思っても
オロオロするのが相手の思う壺。
堂々と明るく元気良く、振る舞いましょ♪
笑顔でいると相手の表情も和らいできますよ(*^^*)

そして
表の仕事でメンタルやられて寝込んでも
収入が途絶えないようにしておくのが
個人事業主としてやっとかないといけないこと。

あまり時間をかけずに撃退したら、以降関わらないようにしておきましょう
フリーランスは時間=お金。ここでトラブルが長引くと生産性が落ちてしまいます
良質の顧客を選ぶのも、フリーランスとして生き残る術なのですよ。




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うめちゃ
企業データリスト作成依頼とサイト運営で生計を立てるフリーランサー。自宅兼事務所で毎日PCに向かって仕事しています。
真面目に長く続けるフリーランス仲間を増やしたくてブログで情報発信中。
夢は田舎でシェアスペースをのんびり営むこと。
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