フリーランスに肩書き必要?何者かを表すコピーのつくり方
フリーランスでやっていく時に肩書きって必要ある?ない?
ライターとかプログラマーとか、かっこいいじゃん。
最近ではプロなんとか屋っていうのも流行っているけれど
そのキャッチコピーって自分でつけるのも恥ずかしくないのかな…
今日はそんなハナシ。
※お財布ヒーリングは提供しておりませんwww
資格・スキル・ツールが何かやってくれるのか?
何かを始めたくても、それが経験のないことならば
まずスクールに通うのが世の常。
資格スクールが未だに流行るのがこのためです。
何かのスキルを身につけて、それを活かした仕事をやるっていうのはいいのだけれど
資格がなんとかしてくれるわけでもなく、協会も個人の事にはバックアップはしてもらえるけど
それ以上は個人の責任でおこなってください、というスタンス。
ネットのプラットフォームもそうですよね
ワードプレスがいくら検索に強いとはいえ、使うと即検索上位に表示されるっていうこと
絶対といってないですから。w
資格を取った後が大事、何回も何回もスキルを磨いて自分のものにして
さらにそれを必要としてくれる人が現れてはじめて、お客様が現れてくれる。という図式です。
スキルはあくまでも道具。調味料。
醤油飲んで走ったら熱が出ますよ~(笑)
強みを使うと何もしなくてよい?
資格ビジネスに疲れて次にたどり着くのが、強み理論。
確かに「生まれながらにできてしまうこと」は存在するし、いきなり圧倒的成果も出せるのは本当。
でもそれに甘んじて何も努力しなくなるとこれまた厄介で
逆にダメ人間になることも。w
「ありのまま」理論もしかりです。
都合のいいところだけ聞きかじって、堕落してしまわぬよう。
ありのままでいることってね、結構キツイんですよ。実は。
隠したいことも全部表に出さないといけなくなりますからね~
キラキラキャッチコピーで自己満足になってない?
なんだか難しい単語を組み合わせたりした造語のキャッチコピー、
「それって何ですか?どういう意味ですか?」と聞かれるのって草ですよねw
ぱっと見て、目を引くことも大事ですが
それよりもお客様が探しやすいキャッチコピーや肩書きを。
当初わたしは「プロデューサー」と名乗っていて(今もスタンスは変わりませんが)
「何のプロデューサーですか?」と聞かれることが多く、結構幅広かったんですね
それで今の「なりすまし請負人」というのに変えてみて
「あ、なんか代わりにやってくれそう」という、代行業をイメージできるようにしてみました。
上記すべて、わたしが通ってきた道
しかもまだ、道の途中です。
「職業梅舎美子」というのが、どういうことかわからず
肩書きや商品のある人が羨ましいのです。本当。
そこを敢えて選ばない自分との葛藤もあったり。
いきなり何かを提供しようとして、自信のなさに潰すことも多々ありました。
そんなスキルも何もないわたしになぜか教えを求めてくるその裏は、
「調べるより聞くほうが早いから、うめちゃん何でも知ってるし」っていう、検索エンジン扱いだったり。
色々遠回りして、また一からスキルの習得をしています。
(代行業は引き続き請け負っています)
スキルを習得することも大事。そしてその結果により、マインドが変わることも、もっと大事。
もうそろそろ、馬車馬やめない?
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